栗村修のロードレースチャンネル |
2019年 01月12日更新 | 皆さん、あけましておめでとうございます。
2019年もよろしくお願いします!!。
さて新春1回目の番組は・・・
いきなり届いたFRESH LIVE!の事実上サービス停止のお知らせが??
どうなる”サイクリングチャンネル”!?
紆余曲折のあった、ライブストリーミングプラットフォーム。
沢山のスポーツの競技団体の引っ越し先は・・・
インターフェイスを気に入ったので勿体ない(涙。
明らかになった2020年のUCIルール変更。
チームの最少人数、ランキング、レースのカテゴリなどが大きく変わります。
悩ましいTOJのカテゴリ。
1週間のステージレースの集客のデメリット。
サッカーJ3のガイネーレ鳥取の強化費獲得のスキーム。
ロードレースにはない開催地とのマッチングをする仕組みは”ガイネーレ鳥取”のこの方法論ではないのか??
きっとツール・ド・フランスもバカンス期間でなければあんなに人はこない!!。
”旅”と”ロードレース”を結付けるヒント。
ツール・ド・熊野に提案した各ステージの名称変更。
などなどをお届けしています。 | | |
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2018年 11月24日更新 | 今週は・・・・
カルロス・ゴーン氏の報道に見る日本の報道。
ワイドショー報道(??)の怖さ。
安田さんや体操協会騒動の報道にみるワイドショーの方法。
UCIから訂正のあった2019年シーズンのロードレースのポイント制度を改めてもう一度。
個人のポイントとチームのポイントの関係。
新ルールではどうなる??
ヨーロッパのチームがアジアのレースを走るメリットが出て来る??
見えないUCIの将来像。
複雑なポイント制度はどこから来るのか??
個人競技でありながら、団体競技という不思議な枠組み。
ツールドおきなわで感じた、”プロレース”と”"ホビーレース"の違い。
チームの戦い方と個人での戦いの違い。
ロードレースという競技の根源的な魅力は何??
新たに必要だと感じる”価値観”。
などなどをお届けしています。 | | |
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2018年 09月15日更新 | 今週は・・・・
テニス全米オープンで女子シングルスで大坂なおみ選手が快挙!!
世の中は”大坂なおみ”一色になってます。
日本とコスタリカをルーツにもつ大坂選手へ感じる羨ましさ。
サーシャコーチのコミュニケーション能力。
学ぶべきコミュニケーション能力。
プロスポーツ選手と国籍の違和感。
テニスのグランドスラムの1回戦に出場すれば賞金が平均300万円
ツール・ド・フランスのステージ優勝が160万円(驚愕。
ツール・ド・フランスが近代スポーツではない経済構造になっている。
スポーツ仲裁機構のJSAA-DP-2018-001号骨子発表問題。
ドーピング違反が起こった場合にはどのような順番で、選手、チーム、レース、協会に伝わるのか??
知ってるようで知らないドーピング検査と発覚後のタイミングや通達順序。
現在までWADAやスポーツ仲裁機構からTOJへの正式な通知はありません。
日本のチームの問題点。各チームのチームドクターの問題。
TUEの管理はしていないのか??
ドーピング違反が起こった場合のシミュレーションをする必要があるのでは??
”ドーピングと戦います”、”ドーピング防止に努めます”というからには・・・・
ひねくれた人間の目から見ると・・・・・
JADAの判定後、UCIの裁定後、現所属チーム、前所属チームが説明責任を果たし今回の事象をロードレース界全体で共有し、再発防止に全力を尽くす事が必要だとおもいました。
などなどをお届けしてます。 | | |
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2018年 09月08日更新 | 今週は・・・
対馬に行ってきました!!。島1周200Kmあります(驚。
BJは対馬に行った事がありません。
ロードレースと観光PRのマッチング。
Amazonプライムビデオで公開されている”食べて 走って 勝って〜レースに勝つための食事〜”を見ました。
昨年のツール・ド・フランスに参戦したオリカ・スコットのシェフの目線からのドキュメンタリー。
海外スポーツメディアの表現力の多様さ。
実は10年前にBJもやっていた”ベルタ=エスパーニャ取材”の建て付け。
ロードレースファンではない層に支持されていました。
レースを主題にしない事でレースに興味を持ってもらう。
レースのダイジェストやレポートは実は見ない??
体操協会が揺れています。
メディアの悪人叩きの表現が酷い。
体操協会の問題を別の視点で見ると・・・・
コーチのコミュニケーション能力を学習できる仕組みを。
体育からスポーツに!!
などなどをお届けしています。 | | |
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2018年 08月18日更新 | 今週は・・・
週末は栗村さんもBJもシマノ鈴鹿へ・・・
シマノ鈴鹿で色々テストしながら中継技術を改良してきました。
将来的には5Gになるけれど。
技術とともにスポーツを魅せる技術が変わる。
野球でセンター側からピッチャーを映すのは予算のない所から始まったらしい。
自転車界の将来的な組織を妄想してみる。
プロチームと切り離した地域ブロック制が望ましい。
ロードにかかわらず自転車競技への幅広い間口が必要。
サイクルイベントのシンクタンク機能。
自転車競技は”球技”みたいなくくり。
地域によって自転車文化の違いの対応。
ロードレースに限らない事が重要
山口県自転車競技連盟のバランスの良い取り組み
などなどをお届けしています。 | | |
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2018年 08月11日更新 | 今週は・・・・
BJが1週間の長期出張の為、更新日がずれ込んでしまい申し訳けありませんでした。
伊豆でのインターハイのお手伝いと、熊野へ。
ツールド熊野のリニューアル計画進行中です。
改めて熊野の観光地をまわって改めてロードレースとの親和性を考える。
10年前より明らかに増えている外国人観光客の皆さん。
水面下で進行しているツールドおきなわの取り組み。
オリンピックのコースの評判は。
オリンピックコースの決定の経緯。
リオ五輪から変わったUCIのコース設計のコンセプト。
開催時期はIOCでコース設計はUCI、JCFさんには決定権はそもそもありません。
田中光輝さんの訃報。
田中光輝さんの戦歴を振り返る。
改めて感じる過去のスポーツの映像アーカイブのあり方。
などなどをお届けしています。 | | |
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2018年 07月28日更新 | 今週は・・・・
先週の収録後にみた、スカパーで放送中の”Jリーグラボ”という番組から学んだ事。
スポーツをビジネスとして考えると見えてくる沢山の問題。
ロードレースを使って収益構造を生む難しさ。
ツール・ド・フランスやロードレースの収益構造を考えてみる。
何故?フルームのグッズがないのか??
プロスポーツチームの殆どは投資対象として考えられている。
放映権の分配金がチームやリーグに好影響を与える。
ロードレースの放映権の根本的な問題。
日本のロードレースのプロ化を考える。
ツール・ド・フランスでさえ世界のスポーツビジネスとしては”負け組”であるというマインドセット。
来たるべきプロスポーツチームのインフレ時代。
ツール・ド・おきなわで新たに試みしている主催者、スポンサー、実施者3者の目標設定。
などなどをお届けしています。 | | |
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2018年 07月21日更新 | 今週は・・・
サッカーワールドカップロスに悩まされるBJが、じっくりとCSの
サッカー専門チャンネル”スカサカ”チャンネルを考察。
ワールがカップがもたらす、Jリーグの波及効果。
サッカーのルールが持つ奇跡の黄金比。
サッカーのルールが少し違うだけで、もしかしたら面白くなくなるかもという思考実験
ツール・ド・フランスのルールの黄金比が崩れつつあるのでは??
ここ10年でツールで消えてしまった様々な風景。
リスクを消す事で失われた魅力。
フランドルやパリ〜ルーベなどのワンデーレースには残るロードレースの黄金比。
パワーメーター禁止、1チーム6名のラポルティアン案は黄金比を取り戻せるかも。
スペクタクルがあるから人々が熱狂する、熱狂するから市場が膨らむからお金が集まる。
などなどをお届けしています。 | | |
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2018年 07月14日更新 | 今週は・・・
西日本豪雨で沢山の被害がでています。
大規模災害で感じる情報発信の違和感。
東京から発信される情報の限界。
大規模災害時の情報発信のあり方を考えるべきなのでは・・・
大規模災害時のスポーツ選手、スポーツ界の情報発信のあり方。
災害ボランティアに携わるNPO法人の難しさ。
BJからの提言。大規模災害時にロードレース界として取り組むべき提言。
選手会の必要性。
ビクトワール広島が募金を開始。
ロードレース界として出来る事を考えよう。
などなどをお届けしています。
今週は大規模災害とロードレース界との関わりを栗村さんと語っていますので、全編無料で公開したいと思います。 | | |
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2018年 07月07日更新 | 今週は・・・
ツール・ド・フランス開幕直前に出てきたフルーム問題。
ドーピング問題の根幹である”疑心暗鬼”のループ
辛辣なBJの意見。
フランスでロードレースの地位の変化を感じた栗村さん。
未だなんら対策のない、プロコンチネンタル以下のチームのドーピング防止策は??
改めて、FIFAワールドカップの凄さ・恐ろしさを解説。
昔はシュール・リメカップと言われていました。
ワールドカップを骨格を考えたのは初代FIFA会長シュール・リメ
サッカー解説者の中西哲生氏、戸田和幸氏、小澤一郎氏が共にYOUTUBEでゴリゴリの解説番組。
岡田元代表監督がFC今治を作った理由の一つ。
サッカー小僧達の大いなる夢”ワールドカップで勝つ事”の凄さ。
ツール・ド・フランスは”ワール・ド・カップ”ではないのです。
他競技との相対的な差を考えないと他競技とは戦えない。
などなどをお届けしています。 | | |
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